Kaji Lab

KAJI LABORATORY

正式な研究室名は行動情報科学研究室です.行動をセンシングし,行動をデザインする研究室です.
スマートフォン等の各種センサを用いた屋内位置推定・行動認識技術の追求と,それに基づいた人間拡張や行動変容に資するシステムの実現を目指します.

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研究室見学について

研究室見学を希望の方は下記のメールアドレスにて日程調整します.

📧 kaji@aitech.ac.jp

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2019年3月4-5日に 東京大学 にて行われた 第90回MBL研究発表会 にて丹羽が以下の発表を行いました.

丹羽美乃,梶克彦,IoTデバイスの自動ネットワーク設定のための通信パターン分析,研究報告MBL,2019-MBL-90(27),pp.1-7,2019.

感想 [丹羽]

うまく研究内容を伝えられたかわからないのですが学生生活最後の学外発表を終えました. 伝えたいことを伝える難しさを感じました.伝え方に関しては社会人になっても努力していきます. 発表以外では今までの学会で会ってきた方々にお会いし話ができ面白かったです.

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2019年2月12日に学部4年生の卒論発表会が行われました. 学部4年生の11人が発表しました. 卒業論文提出日の前日では焦る気持ちもありましたが,無事発表できました. 発表においては学生さんや他の先生方からの質疑や意見等に対してしっかりと回答できました. これで卒業する学生さんは今まで研究してきた内容を後輩に引き継いでいく予定です. 卒論発表会の2日後,2019年2月14日に修士2年生の修論発表会が行われました. 修士2年生の7人が発表しました. こちらも卒論発表同様に修士論文や準備でかなり忙しく大変でした. 今後は次に進む修士生や学部生に今まで研究してきた内容を引き継いでいく予定です. お疲れ様でした.

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2018年11月15日-17日に宮崎県宮崎市で行われた第89回MBL研究発表会にて以下の発表を行いました.

磯村奎介,梶克彦,気圧センサを用いたステップ認識手法,研究報告MBL, 2018-MBL-89(6), pp1-8, 2018.

感想 [磯村]

通算4回目の口頭発表となり今までで一番リラックスして発表することができました. 様々な先生から途切れることなく質問をしていただき,面白い研究だと褒めてもらえたのでとても嬉しかったです. またこの研究発表会で磯村が優秀論文賞を受賞し本校のサイトで紹介されました. (紹介ページ)

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2018年10月5日から10月8日にかけて,ニュージランドでICMU2018が行われ,以下の発表をしました.

  • Yotsuya, K., Ito, N., Naito, K., Chujo, N., Mizuno, T., Kaji, K., Method to Improve Accuracy of Indoor PDR Trajectories Using a Large Amount of Trajectories, International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking(ICMU2018), 2018.
  • Sugimoto, S., Ito, N., Naito, K., Chujo, N., Mizuno, T., Kaji, K., Partial Matching Estimation Method of Walking Trajectories for Generating Indoor Pedestrian Networks, International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking(ICMU2018), 2018.

感想

四ツ谷

初めての海外での学会発表で,質疑に全然答える事ができず苦い思い出になりました. しかし,学外の友人もできたり,オークランドの街並みを見て回れたりできて良い体験も出来ました.

杉本

初めての国際学会でした. 英語による質疑応答では,受けた質問を間違えて聞き取っていたりしましたが,全体を通してとても良い経験になりました. 他大学の教授や学生,また学会以外の場所でオークランドの方と会話ができて良かったです.

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9月9日~12日にオーストリアで開催されたIWIN2018に以下の発表でM1の麻生祐輝が参加しました.

Aso, Y., Ito, N., Naito, K., Chujo, N., Mizuno, T., Kaji, K., Healthcare promotion system by stimulating in-group contribution mind and inter-group competitiveness

感想 [麻生]

初めての国際学会でとても緊張しました. 私の発表は終盤のセッションでしたので他の発表者の飛び交う英語に戦々恐々としながら発表しました. 質疑応答では,聞き取りがうまく行かず苦戦しましたが,良い経験になりました.

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8月30日・31日に 慶應義塾大学・三田キャンパス にて,MBL・CDS研究会主催による 第6回学生スマートフォンアプリコンテスト が開催され,学部4年の井上晴稀と濱田康平が参加しました. このコンテストに向けて制作したアプリは次のとおりです.

  • 「もじぴったし」(濱田) : 自動で見やすい文字サイズを提供するアプリ 優秀賞
  • 「ATS」(井上) : 列車に乗ったときにアプリを開いたら、乗ってる列車の時刻表を表示してくれるアプリ 優秀賞

この2つの作品は,審査の結果 優秀賞 をいただくことができました. この件につきまして,愛知工業大学の公式サイトにて紹介されました. 以下,コメントです.

[濱田]

初めての遠征での発表に緊張して臨みました. 当日はたくさんの方々に自分のアプリを触って頂きとても楽しい時間を過ごせました. 2日間とてもいい経験をさせて頂き感謝しています!

[井上]

いろんな方にアプリが評価されて嬉しかったです. アピールに際してコメントが数多く寄せられたので,今後に反映していければなと思います. 東京だったので通勤ラッシュがすごかったですが,ポスターも無事現地にて掲示することができてホッとしています.


そして,同じ会場にて先日の第87回MBL研究発表会で優秀発表賞を受賞したM2・磯村さんの表彰式も8月31日に同じ会場で行われました.

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