2018年3月13-15日に早稲田大学で開催された情報処理学会第79回全国大会にて4人発表しました.
また3月15日に全国大会ないで行われたIPSJ-ONEにて梶が登壇しました.
4人の以下発表内容と感想です
- 宮脇雄也,梶克彦,こだわり行動からの切替促進システムの基礎検討,第80回情報処理学会全国大会,1ZB-02,pp.1-2,2018.(学生奨励賞)
- 四ツ谷 昂亮, 伊藤 信行, 内藤 克浩, 中條 直也, 水野 忠則, 梶 克彦, 複数の同一経路歩行軌跡を用いた推定歩行軌跡の高精度化に関する検討, 第80回情報処理学会全国大会, 6S-05, pp.1-2, 2018.
- 野々村太志, 大村和徳, 梶 克彦, 子供のモビリティモデル構築のための一検討, 第80回情報処理学会全国大会, 7V-02, pp.1-2, 2018.(学生奨励賞)</span
- 丹羽美乃, 梶 克彦, IoTデバイスの時系列通信パターンの分析, 第80回情報処理学会全国大会, 6T-03, pp.1-2, 2018.
この件に関しまして,愛知工業大学のWebページに掲載されました.
感想
宮脇
発表,質疑共に想定以上にできた.
賞もいただいた.
同系統の研究者と議論できた.
これに溺れず今後も頑張りたい.
四ツ谷
初めてのオーラル発表でしたが,発表自体は楽しくできました.
しかし,質疑に対する返答の内容が足らず,自分の研究背景を伝えきることができませんでした.
様々な研究を聞くこともでき,自分や他の班員の研究に利用できそうなアイデアも色々聞くことができました.
野々村
学会自体は初めてではなかったのですが泊りでの学会は初めての体験でした.
学会に参加している時間が長い分多くの研究発表を聞くことができ,興味深い経験でした.
自分の発表についてですが,まだ拙い発表ではありましたが学生奨励賞をいただき,大変嬉しく思います.
また多くの質問もいただき知見が深まりました.
丹羽
久しぶりのオーラル発表でした.
たくさんの発表を見ることができよかったです.
今回は研究の進捗具合やプレゼンの準備等が十分ではなかったため,次回の学外発表に向けて研究に精進します.